今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。
あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。
そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、
これが求めていた答えだと納得しました。
有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2007.08.18 Saturday
Y子さんの日記。親を労わる気持ちが出てきた。父が7泊8日の強行スケジュールから、自宅に帰ってきました。さきほど、電話をしました。「お父さん、本当にお疲れ様でした。明日、明後日はのんびり過ごしてね」私の素直さに、父も拍子抜けしていました。でも、父の大変さを思ったら、今日は不平不満や、恨みつらみをぶちまけるような気分にはなれなかったのです。我慢して言わないのではなく、本当に心から、父へ「お疲れ様」の気持ちを伝えたかったのです。父は、いつものように「いや~、ま~、しょうがないよ~」と笑っていました。お父さん、あなたは素晴らしいです!!そして、そんな風に思えた自分も素晴らしい!・・・というか奇跡です。あれだけ、恨んでいたのに・・・。現実が見えてきたのでしょう。親のせいにしていれば、自分自身の責任を放棄できて、病人でいられましたから。「私は被害者なのよ、かわいそうな子なのよ」って。悲劇のヒロインになることは、逃避でしかなかったようです。遅まきながら、気がついてきました。
PR
プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
61
HP:
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
著書