NPO法人心ざわざわは、メールでの相談や細かなアドバイスは、承っておりませんが、メール療法を、看護師としての専門のサポート経験(専門の病院勤務)と勉強を活かして、精神作家で回復者の岡本理香がご提供しております。
支持的アプローチとなります。
精神分析的な簡単なお話と摂食障害とパーソナリティ障害のご説明、回復は、精神的に大人に成長することですので、感情はたっぷり感じて、それを放置して、行動する、たくさん失敗することで体得する、その階段をご一緒に上るという、指示はしませんが、見守っていくという母親の役割を、岡本理香がさせていただいております。
過食の話は、殆どいたしません。日常の生活や社会生活へ視点を向けていきます。
メール療法は、日記療法です。ご一緒に歩む中で、新しい気づきがあればうれしく思います。ざわざわでは意識生活を、森田療法をベースにメールでサポートしております。依存のない関係を築きながら、自分と向き合う方法を取ります。今を生きることを主に、気持ちの切り換えがスムーズに出来るように進めていく方法です。自分を信じることから始め、自信へとつなげます。コツコツと継続して、素直に言葉を出していくことがポイントです。
メール相談とは、少々異なりますので、ご確認くださいね。 http://www.eonet.ne.jp/~kokorozawazawa/33.htm
メールは、文字数や回数に制限はありません。PCと携帯の両方のアドレスをご登録していただけます。24時間以内にお返事させていただくよう心掛けております。面談時や出張時は、お返事が遅れるときもあります。夜中に返信させていただくこともあります。ご理解ください。
ご面倒でしょうが、毎回、返信時に件名にお名前(HN)を入れていただくと助かります。会員様や他の方のアドレスを多々対応しておりますので、ご協力をお願いします(現在、親御様も含めて120名ほど)。 10代から40代の女性で、妊娠中の方、出産すぐの方、子育ての方、お仕事をお持ちの方、主婦の方、学生の方、娘さんが摂食障害の方など皆様、真剣に取り組んでくださっております。摂食障害20年以上の方々も多くいらっしゃいます。基本は、サイトと出版本が、教科書となります。
ご本人の気持ち次第です。治す力は、ご本人がお持ちです。心ざわざわをどのような形でご利用されるかも、ご本人の工夫ですね。時間はかかります。生まれてすぐから、18歳くらいまでに確立する自分を、今から作り上げていくという過程を歩きますので、焦らずに、ゆっくりと進みます。
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖