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今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。 あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。 そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、 これが求めていた答えだと納得しました。 有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2024.04.20 Saturday
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2007.07.21 Saturday
N.Oさんの歩み。昨日、ショックなことがありました。取り乱して怒ってしまいそうでしたが、ちょうど子供の剣道の日で、ここにいたらまた嘔吐して気持ちを変えようとしてしまうだろうっって思ったので見学に行きました。行く途中、車の中でおにいちゃんが「ママ、大丈夫?元気出して」って言ってくれたんです。うれしかったし元気にならなくっちゃって。気持ちを入れ替えて普通どおり剣道を正座で背筋を伸ばして見学できました。正座で背筋を伸ばすとすごく気持ちいいです。最近ヨガ、十分できてないなぁ、今週末は時間をとってゆっくりやろうって思いました。今までだったら、帰ってすぐとか、明日必ずって思うところを自分で週末って思えました。すぐすぐ、思ったらすぐって何事もあわただしい私が。
その後、子供と散らかっている部屋を片付けていると、お兄ちゃんが「俺が捨てたんじゃないし、俺がだしてないのに」って物に当たり出したんです。いつもなら怒鳴って怒って泣かして、なんですが、私は最近子供に怒鳴らなくなったので、冷静に「さっきまでママがお兄ちゃんの剣道を見に行ってて妹たちはお留守番しててくれたのよ。一人で生きているンじゃなくってそれぞれが助けて助けられて生きているのよ。一人で生きていけるって言うなら一人で生きてみなさい。有難う、ごめんねって言葉大事でしょ?」って子供に言いながら自分で再確認しながら子供に伝えました。最近、本当にそう思います。自分一人で生きているんじゃなく、周りのいろんな人に助けられて生きている自分に気づきます。だから自分が助けてあげられることがあれば、見返りを期待したり、言葉を期待して手伝ってあげるんじゃなくって、自分もそうなんだなって思って生きていけるように。子供たちにもそれを繰り返し伝えて行こうって思います。お兄ちゃんは涙をポロポロ流して聞いてくれました。子供は素直でいいですね。大人になると変に考えたり素直じゃなくって。自分も素直に自分の気持ちを聞いてあげて素直になればいいのにって思います。いつも有難う、ごめんねを、どんな些細なことにも思うと、足元の小さな幸せに気づくこともできてきました。期待しない、相手は他人だから、個々の考えもあるんだから。自分でそう思えるよう担ってきました。まだいつもではないですが・・・だから他人にどう思われるかなって思ったらそれは自分にとって重い、きつい、そんなことを考えているから自分が見えなくなっているんだなって。私は私。他人は他人。岡本さんに教えてもらった言葉。こうしたらどう思われるかなって思ったりしたとき、ふっと耳元に聞こえてきます。岡本さんの声を聞いたこと無いのに、架空の声が聞こえます。一歩一歩、ゆっくり気づきを発見して自分が進んで言ってることを実感します。いつもありがとう、一人ごとの繰り返しを聞いてくれて有難う。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
60
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
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