今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。
あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。
そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、
これが求めていた答えだと納得しました。
有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2007.04.15 Sunday
T.Tさんからいただいたメール
あずき入りのごはんの作り方、教えて下さって、ありがとうございます。
ごはんの中に、海のものや畑のものや・・
少しの工夫で、こんなにも賑やかで楽しくて、美味しい食事になるんですね。
少しの工夫を大事にしていこうと思いました。
今日は、きんぴら、さばの煮付け、キャベツと人参のお味噌汁、酢の物を作って、あずきを入れて炊いたごはん*で、夕食を頂きました。
料理を作る時、何をどうやって作るかは頭で考えるけど、今日何を食べるかは、自分が母親のようになって、子供に聞くように、
「今日は何が食べたい?」って自分の体に聴いて、「○○がいいなぁ♪」
って出てきた食事を食べることを大事にしています。
(実際会話はしてないですが、今日は何が食べたいかなぁ・・ってゆっくり。思う感じです)
こうやって、自分の為に食べられる食事ができると、2人の自分の意見が、仲良く一致した食事なので、作る母な自分も、食べる子供な自分も、2人が重なってとても満足します。
自分の声を聴くこと。すごく大事ですね。
例え「おかゆ」だけだったとしても、「痩せないといけない」と思って食
べるのと、胃が疲れたから少し「休ませてあげよう」と思って食べるのとでは、全く違っていました。
前の自分は、過食の波が終わった後は、「元の体重に戻さないと」と思っ
て、頭ばっかりで考えた、少ない食事をせっせと続けたあげく、そのぶん後でつけが回ってきていました。
でもこないだ、過食の波が終わった後、胃が気持ち悪かったので、「胃を休ませてあげよう」と思って、次の日はおかゆだけにしたのですが、 そうして、自分の体の為を思って、食べられると、それはその日だけで、次の日からは、普通に食べていこうとする自分がいました。
その時、その時、「今日は何食べる?」という感じです。
そうやって、1日。1日。心が満足すると、自然と体重も戻ってきますね。
一歩引くことができると、余裕ができて、自分の体に聴くことができる。
そうすると、今その時を生きる、ゆっくりの自分が、戻ってくるみたいです。
理香さんがおっしゃって下さる言葉。
「一歩引くことの大切さ」このことでも、こういうことなんですね。
今の自分でも、人の役に立つというか、何かできることがあることが、 すごくありがたくて、嬉しいです。
みなさんの日記をいつも読ませてもらって、繰り返すように自分に教えることができたり、励みになったり、色んな気づきがあり、特に最近思ったのが、Y子さんの過食の時の気持ちの持ち方です。自分にはまだできていない、気づかせてもらえることが、たくさんあり、見習いたいなと思いました。本当に、みなさんに感謝です。
あずき入りのごはんの作り方、教えて下さって、ありがとうございます。
ごはんの中に、海のものや畑のものや・・
少しの工夫で、こんなにも賑やかで楽しくて、美味しい食事になるんですね。
少しの工夫を大事にしていこうと思いました。
今日は、きんぴら、さばの煮付け、キャベツと人参のお味噌汁、酢の物を作って、あずきを入れて炊いたごはん*で、夕食を頂きました。
料理を作る時、何をどうやって作るかは頭で考えるけど、今日何を食べるかは、自分が母親のようになって、子供に聞くように、
「今日は何が食べたい?」って自分の体に聴いて、「○○がいいなぁ♪」
って出てきた食事を食べることを大事にしています。
(実際会話はしてないですが、今日は何が食べたいかなぁ・・ってゆっくり。思う感じです)
こうやって、自分の為に食べられる食事ができると、2人の自分の意見が、仲良く一致した食事なので、作る母な自分も、食べる子供な自分も、2人が重なってとても満足します。
自分の声を聴くこと。すごく大事ですね。
例え「おかゆ」だけだったとしても、「痩せないといけない」と思って食
べるのと、胃が疲れたから少し「休ませてあげよう」と思って食べるのとでは、全く違っていました。
前の自分は、過食の波が終わった後は、「元の体重に戻さないと」と思っ
て、頭ばっかりで考えた、少ない食事をせっせと続けたあげく、そのぶん後でつけが回ってきていました。
でもこないだ、過食の波が終わった後、胃が気持ち悪かったので、「胃を休ませてあげよう」と思って、次の日はおかゆだけにしたのですが、 そうして、自分の体の為を思って、食べられると、それはその日だけで、次の日からは、普通に食べていこうとする自分がいました。
その時、その時、「今日は何食べる?」という感じです。
そうやって、1日。1日。心が満足すると、自然と体重も戻ってきますね。
一歩引くことができると、余裕ができて、自分の体に聴くことができる。
そうすると、今その時を生きる、ゆっくりの自分が、戻ってくるみたいです。
理香さんがおっしゃって下さる言葉。
「一歩引くことの大切さ」このことでも、こういうことなんですね。
今の自分でも、人の役に立つというか、何かできることがあることが、 すごくありがたくて、嬉しいです。
みなさんの日記をいつも読ませてもらって、繰り返すように自分に教えることができたり、励みになったり、色んな気づきがあり、特に最近思ったのが、Y子さんの過食の時の気持ちの持ち方です。自分にはまだできていない、気づかせてもらえることが、たくさんあり、見習いたいなと思いました。本当に、みなさんに感謝です。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
61
HP:
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
著書