今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。
あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。
そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、
これが求めていた答えだと納得しました。
有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2007.07.04 Wednesday
T.Tさんのアートセラピーに行った時のこと
『この色の中から直感で、好きな色をとって、今の自分を、形でも色だけでも、何でもいいから、好きに描いて表現してください』
「頭を使わない練習~♪」って言われて、
頭を使って、上手く描くことを考えずに、自由に、何でも描きなぐっていい感覚が、とても面白くて、解放された気分になりました。
直感で描き始めることって、真っ白な画用紙に、描きはじめる時は、勇気がいりましたが、一度描き出すと、どんどん心が解き放たれていくような感じで、自分の中に映ったものを、そのまま描き“出す”ような、心を吐き出すような感覚になりました。どんどんと、描きたいことが広がっていって、色んな色を、両手にとりながら、入り込んでいく自分がいました。
下手です。むちゃくちゃです(笑)でも、自分が感じた。自分の好きな色を。自分で選んで。自分の手にとって、自分で何でもいいから描いていく。この姿が「ありのまま」
頭の中で、こう描いたほうが・・どう見えるとか、上手い下手ではなく、ありのままを表現することの素晴らしさを、身をもって、体験してきたような感じです。何より心が喜びます。心が解放されて、どんどん広がって次々繋がっていきました。
一歩踏み出す勇気と、その後に見えてくる過程。それを、アートセラピーで体験することができました。ありのままを表現することの、気持ちよさ。そのまま。素のままが何より素晴らしいんですね。アートセラピー☆ブラボーです!
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
61
HP:
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
著書