今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。
あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。
そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、
これが求めていた答えだと納得しました。
有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2007.04.04 Wednesday
T.Tさんからいただいたメール
母との関係
今日は本を読んだりゆっくり過ごしていたのですが、母が家に来てから、また口論になってしまいました。過食したくなったら自分で買いにいくから。と、前に理香さんと約束したことを母に言っていました。
こないだ過食したくなったとき、夜たまたま家に母がいて、私は「ぁ。。またや。。何か食べたくなってきた。。」と言いながら、なんとかしようとしていました。母が「何か買ってきたろか」と言ったのですが、私は「ちょっと待って。。」と言い、しばらく時間が経ちました。
またその後「何か買ってきたろか?何がいい?」と母が聞いてきて、私は「ちょっと待って。いいわ」と言い、またしばらく時間が経っていました。
その間、私の中で色んな葛藤がおこっていて、自分と会話をしていたんだと思います。その後また「お母さんアイスクリームが食べたいなぁ。他何か食べたいものある?」と聞いてきて、母はそんなつもりはないのですが、まるで誘惑しているかのようになってしまっていて、そこで、私が強く言えていればよかったのですが、負けてしまって、「自分で行くわ・・」と結局自分で買いに行ってしまいました。
これは母だけのことでなくて、外でもあることなので、どんなに誘われても、何を言われても「私は私」となっていきたいです。
自分の思い次第で、母との関係もしんどくならずにいられるのかもしれませんが、今の段階で母と会うと、それだけじゃなくて、甘えもでてしまったり、色々しんどくなって、頭がいっぱいになってしまうので、今は少し距離をおきながら治していきたいと思っています。
何ヶ月か外にも出ていなかった時、働いていないから貰ったお金も使えなくて、美容院にも行ってなかったのですが、気分的にも何とかしたい気持ちで、久ぶりに外に出て美容院に行ってきたことがあったんです。帰ってきたら、母に、「そんなお金があったら、お母さん行きたいわ」と言われて、何とも言えないムカッとした気持ちになってしまいました。
後で母は「○円で、そんなに綺麗にしてもらえるんやったら、お母さんも行きたいわ」という意味だったそうなのですが、その時も口論になってしまいました。
一歩さがって見られているときは、そこまでの思いにならずにいられるのですが、同じ土俵にあがってしまった時、母親やったらこうやろ・・と、理想の母親を求めてしまった時、やったらやり返される・・みたいな関係になってしまうので、自分の母と、理想の母とを比べるのではなく、自分の母親と接していきたいです。
そのためにもまず自分が、理想の自分ではなく、今の自分を見ながら「私は私」で成長していきたいです。
母との関係
今日は本を読んだりゆっくり過ごしていたのですが、母が家に来てから、また口論になってしまいました。過食したくなったら自分で買いにいくから。と、前に理香さんと約束したことを母に言っていました。
こないだ過食したくなったとき、夜たまたま家に母がいて、私は「ぁ。。またや。。何か食べたくなってきた。。」と言いながら、なんとかしようとしていました。母が「何か買ってきたろか」と言ったのですが、私は「ちょっと待って。。」と言い、しばらく時間が経ちました。
またその後「何か買ってきたろか?何がいい?」と母が聞いてきて、私は「ちょっと待って。いいわ」と言い、またしばらく時間が経っていました。
その間、私の中で色んな葛藤がおこっていて、自分と会話をしていたんだと思います。その後また「お母さんアイスクリームが食べたいなぁ。他何か食べたいものある?」と聞いてきて、母はそんなつもりはないのですが、まるで誘惑しているかのようになってしまっていて、そこで、私が強く言えていればよかったのですが、負けてしまって、「自分で行くわ・・」と結局自分で買いに行ってしまいました。
これは母だけのことでなくて、外でもあることなので、どんなに誘われても、何を言われても「私は私」となっていきたいです。
自分の思い次第で、母との関係もしんどくならずにいられるのかもしれませんが、今の段階で母と会うと、それだけじゃなくて、甘えもでてしまったり、色々しんどくなって、頭がいっぱいになってしまうので、今は少し距離をおきながら治していきたいと思っています。
何ヶ月か外にも出ていなかった時、働いていないから貰ったお金も使えなくて、美容院にも行ってなかったのですが、気分的にも何とかしたい気持ちで、久ぶりに外に出て美容院に行ってきたことがあったんです。帰ってきたら、母に、「そんなお金があったら、お母さん行きたいわ」と言われて、何とも言えないムカッとした気持ちになってしまいました。
後で母は「○円で、そんなに綺麗にしてもらえるんやったら、お母さんも行きたいわ」という意味だったそうなのですが、その時も口論になってしまいました。
一歩さがって見られているときは、そこまでの思いにならずにいられるのですが、同じ土俵にあがってしまった時、母親やったらこうやろ・・と、理想の母親を求めてしまった時、やったらやり返される・・みたいな関係になってしまうので、自分の母と、理想の母とを比べるのではなく、自分の母親と接していきたいです。
そのためにもまず自分が、理想の自分ではなく、今の自分を見ながら「私は私」で成長していきたいです。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
61
HP:
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
著書