今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。
あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。
そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、
これが求めていた答えだと納得しました。
有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2007.05.08 Tuesday
日記メールY子さん5/5
長所
心の引き出しが多い。これも理香さんがおっしゃってくださったことです。こうやって、理香さんのお陰で、過去を少しづつ、受け入れ、肯定する作業ができています。感謝です。
夜勤明けでした。昨夜のことです。一緒に夜勤をした先輩ナースが、夜食におにぎりを持って来てくださっていました。おいしくて4個、ぺロリといただいちゃいました。コンビニのおにぎりとは、比べものになりませんね。手で握ることで、愛情も入っているからでしょうね。
午前中に帰宅して、シャワーを浴びて、学校がなかったので、数時間、倒れこむように寝ました。夕方から用事で外出して、また帰る時のことです。
突然、何ともいえぬ寂しさが襲ってきて、どうにもならなくなりました。
飢えた獣のように、コンビニに突進して、買い物カゴにお菓子やお弁当をドンドン入れまくりました。
その時、携帯の着信音が鳴りました。友人からでした。ハッと、我に返り、ひとまず、カゴに入れた大量の商品を元に戻し、いったんお店を出て、彼女と話し始めました。
どんどん感情があふれてきて、道路の真ん中で、しゃがみこんで、ワンワン声を上げて、泣き出しちゃったんです。自分でも驚きでした。
「一体、私、どうしちゃったんだろう?」って。
友人は「とにかく、そっちへ行くから、そこで待ってて!」と言って、車で30分かけて、来てくれたんです。そして、そのまま彼女の自宅に連れて行ってくれました。夜遅いにも関わらず、彼女のお母さんがおにぎりを握ってくれていました。また4個、ぺロリといただきました。
そして、彼女が手早くおかずを作ってくれて、それもおいしくぺロリといただきました。
不思議でした。
心が満たされると、異常な食欲って、消えてしまうんですね。
そのあと、ずーっと、彼女と夜通しおしゃべりしました。
何も、持ってきていなかったので、帰るつもりだったのですが、「泊まっていきなよ」と彼女が言ってくれて、正直、一瞬、迷いました。そういうことに慣れていなくて・・・。
でも、そのまま泊まらせていただきました。
ホントに、こういう経験って、したことがなくて、とっても新鮮でした。
「だって、友達じゃん」
この何気ない一言が、すごく嬉しかったです。
「そうか、友達って、こんな感じなんだ~」って。
また、新しい経験ができたことに感謝です。
日記メールY子さん5/6
長所
厳しい意見にも耳を傾けることができる。昨日の女友達は、私の欠点も、はっきりと言ってくれます。ズキンとくることもありますが、ありがたいです。
朝早く、彼女が寮まで、送ってくれました。「Y子ちゃん、ちゃんとお化粧してきなよ~。待ってるから!」彼女はとってもかわいくて、おしゃれな子です。無理はしたくありませんが、見習いたいです。
そして、身支度を整えた私を乗せて、もう1人の友人のところへ行きました。3人で、いろんな話をしました。
昨夜もそうだったのですが、私が、過食症のこととか、自分が抱えていることを話した時、彼女は泣いてくれました。
今日は、また私も泣きましたが、二人が、それを聞きながら、泣いてくれて・・・。
他人のことで、泣ける二人を素敵だな~って思いましたし、私自身、フタをしてきたことを口に出すことが出来て、軽くなりました。
ありのままを出して、それでも、受け止めて、受け入れる・・・自分自身ではこの作業をやってきました。
今日は2人の友人が、ありのままの私を、受け止めて、受け入れてくれました。
また新しい喜びでした。
心を開き始めてから、どんどんと、今までになかったものが与えられています。すごいです。感謝です。
長所
心の引き出しが多い。これも理香さんがおっしゃってくださったことです。こうやって、理香さんのお陰で、過去を少しづつ、受け入れ、肯定する作業ができています。感謝です。
夜勤明けでした。昨夜のことです。一緒に夜勤をした先輩ナースが、夜食におにぎりを持って来てくださっていました。おいしくて4個、ぺロリといただいちゃいました。コンビニのおにぎりとは、比べものになりませんね。手で握ることで、愛情も入っているからでしょうね。
午前中に帰宅して、シャワーを浴びて、学校がなかったので、数時間、倒れこむように寝ました。夕方から用事で外出して、また帰る時のことです。
突然、何ともいえぬ寂しさが襲ってきて、どうにもならなくなりました。
飢えた獣のように、コンビニに突進して、買い物カゴにお菓子やお弁当をドンドン入れまくりました。
その時、携帯の着信音が鳴りました。友人からでした。ハッと、我に返り、ひとまず、カゴに入れた大量の商品を元に戻し、いったんお店を出て、彼女と話し始めました。
どんどん感情があふれてきて、道路の真ん中で、しゃがみこんで、ワンワン声を上げて、泣き出しちゃったんです。自分でも驚きでした。
「一体、私、どうしちゃったんだろう?」って。
友人は「とにかく、そっちへ行くから、そこで待ってて!」と言って、車で30分かけて、来てくれたんです。そして、そのまま彼女の自宅に連れて行ってくれました。夜遅いにも関わらず、彼女のお母さんがおにぎりを握ってくれていました。また4個、ぺロリといただきました。
そして、彼女が手早くおかずを作ってくれて、それもおいしくぺロリといただきました。
不思議でした。
心が満たされると、異常な食欲って、消えてしまうんですね。
そのあと、ずーっと、彼女と夜通しおしゃべりしました。
何も、持ってきていなかったので、帰るつもりだったのですが、「泊まっていきなよ」と彼女が言ってくれて、正直、一瞬、迷いました。そういうことに慣れていなくて・・・。
でも、そのまま泊まらせていただきました。
ホントに、こういう経験って、したことがなくて、とっても新鮮でした。
「だって、友達じゃん」
この何気ない一言が、すごく嬉しかったです。
「そうか、友達って、こんな感じなんだ~」って。
また、新しい経験ができたことに感謝です。
日記メールY子さん5/6
長所
厳しい意見にも耳を傾けることができる。昨日の女友達は、私の欠点も、はっきりと言ってくれます。ズキンとくることもありますが、ありがたいです。
朝早く、彼女が寮まで、送ってくれました。「Y子ちゃん、ちゃんとお化粧してきなよ~。待ってるから!」彼女はとってもかわいくて、おしゃれな子です。無理はしたくありませんが、見習いたいです。
そして、身支度を整えた私を乗せて、もう1人の友人のところへ行きました。3人で、いろんな話をしました。
昨夜もそうだったのですが、私が、過食症のこととか、自分が抱えていることを話した時、彼女は泣いてくれました。
今日は、また私も泣きましたが、二人が、それを聞きながら、泣いてくれて・・・。
他人のことで、泣ける二人を素敵だな~って思いましたし、私自身、フタをしてきたことを口に出すことが出来て、軽くなりました。
ありのままを出して、それでも、受け止めて、受け入れる・・・自分自身ではこの作業をやってきました。
今日は2人の友人が、ありのままの私を、受け止めて、受け入れてくれました。
また新しい喜びでした。
心を開き始めてから、どんどんと、今までになかったものが与えられています。すごいです。感謝です。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
61
HP:
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
著書