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今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。 あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。 そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、 これが求めていた答えだと納得しました。 有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2024.03.29 Friday
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2007.03.31 Saturday
T.Tさんからいただいたメール
どんな時も

今日はとてもあたたかくて、窓を全開にして過ごしました。以前は、気持ちがドヨンとしている時は、いいお天気の時でも窓も開けずに、それどころではないような感じで過ごしていたこともありましたが、今は、どんな気分の時でも、いいお天気の時は窓を開けたり、お風呂に入ったり、掃除をしたりしながら過ごせています

ここ何日かなにか重い空気の中に自分がドヨンと飲み込まれてしまって、
なかなかいい波に乗れない自分がいます。なんとか今できることを、これだけはしようと思いながら、1つ1つこなしながら過ごしているのですが、重い気持ちが続いてしまっています。

そういう気持ちにしているのも自分で、それが自分にとって苦しいけど心地よくなっているところもあり、「よし」と思えたときに、スッと気持ちが前にいってドヨンとした空気からパッと抜け出せるのですが、10日は「苦しいけど何も考えないでいられる」心地よいような状態に潜伏してしまうのです。

いつも、一度調子が悪くなると、大事なことに気がついて、次そこから浮上するまでに時間がかかってしまい、
『調子が悪くなる(重い空気..ドヨ~ン。。)→気づき(明るい兆し&ドヨ~ン。。)→1週間~10日(そこから這い出そうとする気持ち&ドヨ~ン。。)→這い出した*(しっかりした自分&希望)』という状態です。


新たな気づきがあってから、もぅそこから這い出せるのに、1週間~10日ほど余韻をのこして這い出すことのできない自分に、甘えと逃げたい気持ちとの葛藤があるのだと思います。

なんとかそこを早く抜け出せる自分になりたいのですが、その間、以前のように「もぅあかんとか、絶対無理や、治らへんと自暴自棄になる気持ち」はなくて、
「自分の気持ちがついてきてくれるまで、今できることをしながら、◎をあげながらの、前を向いた状態」なので、今はまだそれぐらい時間がかかってもいいか。
それはそれで今は◎。それより、そうなる前の気持ちも大事に思って、次また歩き出したいです。

今日もこの状態でも◎をたくさんあげられました。
どんな時も自分が好きな自分でいられるように、優しい言葉や優しい表情をもてる人でいたいです。笑顔でありがとう。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
60
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
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