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今をコツコツ在ることが、生きる、いや生かされている自分なのです。 あるがままの自分が「今、丁寧に、在る」。 そのままの自分を、そのままの自分が「知り得た」時、 これが求めていた答えだと納得しました。 有難く存じます。すべてのご縁に感謝を致します。
2024.04.26 Friday
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2007.06.19 Tuesday
看護師S.Y勝手な見解(かなりアバウト)
題目:メール、宿泊療法で効果が現れるエビデンス

はじめに:
なぜ会ってもいない時期から自然にコツコツメールが継続でき、効果があらわれたのか。なかなか治らないともいわれているなか、他の方法より効果の現れも早いのはなぜか不思議だった。

方法:症例研究
拒食過食嘔吐の症状があり、メール、宿泊療法を利用し、症状が治まりつつある経過を検証した(わたしです私)

結果、考察:近年の携帯、パソコンの普及によりいつでもできお互い迅速に伝える手段。ゆえに衝動的な行動を起こす前や直後に対応できた。またその安心感から次回の行動を抑制できた。また面談や宿泊はその『会ったこともない』を解決してくれる。困ったり助けをもとめたいときメールするのは結構自然にできるのはわかる。じゃあわかりかけたときも、コツコツが苦手な特徴のあるのになぜ続くか。メールをやめてしまい、コツコツがとまりそうになると成長しきってないままになりがちであるとも考えられるが。
そんなときは見返りを無意識に期待するという心理が逆に有効。穏やかな見返りを期待、見返り言い換えると反応。これがブログ。
それをつづけて見返りを必要以上に期待しなくなった時、求めるものが見返りが完全に反応のみになった時こそ本当に摂食障害離脱の時期。
一般の社会生活の人の場合(りかさんだけは特許モノの新しい分野だから例外。私は…クライアントな私と、看護師として患者心理を理解してみようという私が混在(笑))で、つづけていくうちに自分の必要な視点に自然に向き、ざわざわで養った能力が徐々に転化し、開花する。
そのあとは一般のコミュニケーションの手段であるメールとして、りかさんと交流ありだよ、体得したことはブログにのるよ、といってくださるのも嬉しいし安心。色んな人との出逢いに感謝できる。そうやって成長の過程を止めることなくすごせる。
私もコツコツ。これからもコツコツ。ゆえに『心ざわざわ』は効果を表すのである。

結論:
ありがとう!と、全過程でりかさんの努力、思い、愛、ありがとう、感謝の気持ちがあるからこそだと思いました!急に思いついて頭を整理したくなって。
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プロフィール
HN:
岡本理香
年齢:
60
性別:
女性
誕生日:
1963/07/29
職業:
精神作家・正看護師
趣味:
整理整頓
自己紹介:
岡本理香
精神作家&看護師&心ざわざわ理事長
1963.7.29生、AB型
大阪出身、現在神戸六甲山に在住、有馬温泉傍
整理整頓・ジクソーパズル・捨てることが特技
田原俊彦さんのライブ鑑賞が生きがい
向日葵・マリリンモンロー・真っ赤が好き
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾えが口癖
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